出演者

中村達也

1965年 富山県生まれ。1981年、名古屋のライブハウスでドラマーとしてデビュー。その時代を担う多くのパンク、ニューウェーブバンドのドラマーとして活躍し、その後上京。1990年、かつての旧友 浅井健一に再会しブランキージェットシティーに参加。およそ10年間に渡りメジャーシーンで活躍し、各方面に多大な影響を与えることになる。BJC解散後の2000年以降になると、インストゥルメンタル・バンドの先駆けともなった自身のバンド「LOSALIOS」の活動を本格的に始動。一方で、ピアニストの山下洋輔とのフリーセッションや、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、近藤等則、大友良英など、あらゆるジャンルのミュージシャンとのセッションも積極的に行い始める。更には舞踊家の田中泯、画家の黒田征太郎とのドラム即興演奏+ダンス+ライブペインティングという異種格闘技のようなライブにも挑戦。あらゆるジャンルで活躍するアーティストたちの創作に対峙して、自身のドラムの即興演奏を重ねて時間を表現する、いわば音による「時空の切り取り」という新たなライブの在り方を模索していくようになった。他にも現在では斉藤和義とのロックユニット「MANNISH BOYS」を筆頭に、チバユウスケ、イマイアキノブとの3ピースバンド「The Golden Wet Fingers」。映画監督 豊田利晃との3次元ライブシネマ・プロジェクト「TWIN TAIL」などで活動中。また、映像作品にも多数出演しており、「BULLET BALLET バレット・バレエ」(00年/塚本晋也監督)、「私立探偵濱マイク」、「蘇りの血」、「NHK大河ドラマ龍馬伝」、近年では「野火」、「HiGH & LOW」などで異端の俳優として出演している。

WEB:http://www.nakamuratatsuya.jp

STAFFより

紹介も説明も不要なドラマー。こんなにも絶大な支持がある人の紹介文を書くなんて恐れ多いし、愛を語っても往年のファンにはかなわないくらいな方なので、最近の中村達也さんを見た時の思い出を。日本の映画監督で好きな監督を挙げろと言われたら「豊田利晃さん」が入ります。映画「青い春」を松本大洋原作でTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTの曲が使われてるなら間違い無い!と学生の時にみてからベスト映画になり、その後「空中庭園」を見て、おもしろい!監督は誰なんだろう?と調べたら、同じ監督だと気づき、過去作「ナインソウルズ」を見たり、音楽が使われているdipを好きになったり、出演者・音楽・話、全て最高な映画を作る監督だな!と思っていたら、なんと中村達也さん、勝井祐二さん、照井利幸さんという豪華メンバーに映像で豊田利晃監督というバンドTWIN TAILもやったり。2006年のRSRで、既存のステージじゃなく、”会場のどこかに出現”というのはワクワクしました。 それから同監督の映画「蘇りの血」で中村達也さんが主演として、「I'M FLASH!」でも俳優と音楽で参加されていたりと、いつもふたりが作る世界を待ち焦がれていたら、2016年に初の舞台作品「怪獣の教え」が上演に。演劇、バンドの生演奏、映像を融合させた“ライブシネマ”という新たな表現作品で、中村達也さんはもちろんのこと、キャストも音楽も素晴らしいメンツで、もちろん会場のブルーシアター六本木まで足を運び、見たあとはもう全身脱力するくらい良く、BJCのドラマーの中村達也さんから、いろんな人達と常に新しい表現を生み出し続けているドラマー中村達也さんなんだと改めて気付かされました。毎年RSRでのステージやPROVOでのセッションも興奮しながら見ています。今回最終アーティスト発表後に急遽追加になった「独り叩き」もMUGAMICHIRUも全てが楽しみです。

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