出演者

MUGAMICHIRU

ナスノミツル(b)
中村達也(ds)
ナカコー(g,samples)

セッションの延長線上に浮上した 色彩感、透明感、アンビエンスを融合し最大限に放出するダークロックユニット。

2016年12月に起動。
2017年4月にファーストライヴ録音から再構築と加筆を施したCDーR「POLAND」を、12月に姉妹盤「BIRDS」をリリース。(共に会場限定販売品)
2018年「BIRDS」西日本ツアー敢行。

そのハードアンビエントサウンドの広がりは、アンオフィシャルバンドとしては異例とも言える勢いで精力的に拡散されつつ、遥かに…彷徨中。

STAFFより

90年-00年代の青春を音楽と共に過ごした自分にとって、この組み合わせに悶絶した。数々のユニットで低音からノイズ、インプロからメジャーアーティストのバックからあまちゃんスペシャルビッグバンドまで、様々な音を響かせてくれるナスノミツルさん。誰もが知るロックンロールBLANKEY JET CITYをはじめ、数々の伝説的なバンドを渡り歩き、数々のユニットで音を鳴らし、毎年北海道の夏ではRISING SUN ROCK FESTIVALの夜を激アツにし、僕らをぶっ飛ばしてくれるドラマー中村達也さん。OTO TO TABIの出演初回はバンドセットでスーパーカー〜iLL〜LAMA〜Koji Nakamuraの全てを。2回目は勝井祐二さんとのデュオで音像と高揚感のその先を。そして3年連続3回目となる今回はまた新たな人たちとの融合を見せてくれるナカコーさん。とりあえずこの組み合わせはやばすぎて、ナカコー参加プロジェクトでは、勝井祐二さん&沼澤尚さんとのや、ROVOとのセッションが個人的には最高だったのだけど、それを塗り替えてしまいそう。しかもこの3人のロックバンドでも、単なる即興セッションでもなく、”ハードコアアンビエントトリオ”を冠にしているダークロックユニットMUGAMICHIRUとのこと。OTO TO TABIではどんな体験をさせてくれるのでしょうか。

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